ティファールの未来型クッキングサポーターとして大人気のクックフォーミー。
『炒める』『煮込む』『蒸す』『圧力調理』の4つの調理法がこれ1台で全てできてしまう画期的な電気圧力鍋です。
しかし、購入しようとして調べてみると『クックフォーミー』と新型の『クックフォーミーエクスプレス』の2種類が販売されているんですよね。
「新型は少し高いし、旧型と何が違うんだろう」
「クックフォーミーとクックフォーミーエクスプレスどちらを購入すればいいの?」
という疑問に答えたいと思います。
実際、僕はよく調べないまま電気屋へ行ってしまったので、購入時にどちらを買えばいいかめちゃくちゃ悩みました。
初めに言ってしまえば、クックフォーミーとクックフォーミーエクスプレスの違い、それは
ズバリ!内蔵されているレシピの数が増えました!
…。
……。
…どうですか、これだけ?と思ったでしょう?
ほぼこれだけなんですよ。
見事に一緒!
クックフォーミーとは?
クックフォーミーを知らない方の為に説明すると、クックフォーミーはT-falから発売されている未来型クッキングサポーターのことです。
2015年6月に初代『Cook4me(クックフォーミー)』が発売されると、その便利さから瞬く間に大人気商品となった商品です。
その2年後となる2017年10月に『Cook4me Express(クックフォーミー エクスプレス)』が登場しました。
クックフォーミー(CY7011JP)
クックフォーミーエクスプレス(CY8511JP)
クックフォーミーとクックフォーミーエクスプレスの違いは?
「旧型のクックフォーミーと新型のクックフォーミーエクスプレスは何が違うの?」
と気になりますよね。
冒頭でも既に言ってしまいましたが、
ぶっちゃけて言うと目立った変更点は内蔵されているレシピの数が増えたくらいでした。
新旧を比較してみるとこんな感じですね。
クックフォーミーエクスプレスと旧型クックフォーミーの違い | ||
品名 | クックフォーミー エクスプレス | クックフォーミー |
品番 | CY8511JP | CY7011JP |
内蔵レシピ数 | 150 | 60 |
発売日 | 2017年10月 | 2015年6月 |
製品サイズ | 幅380mm×全長350mm×高さ325mm | |
製品重量 | 6.5kg | |
最大圧力 | 70kPa(一定) | |
定格消費電力 | 1200W | |
電源 | 100V 50-60Hz | |
容量 | 6.0L | |
コードの長さ | 1.5m | |
付属品 | 蒸しかご・炊飯用計量カップ・クイックスタートガイド |
レシピの数以外は見事に一緒!!
旧型では60種類しかなかった内蔵レシピが、クックフォーミーエクスプレスでは150種類と2倍以上に増えています。
このうち、圧力調理時間15分以内のレシピは136種類とクックフォーミーの特徴である『時短』に特化した内容となっています。
その他にも、少ない力でも開けやすくなったフタの形状や操作ダイアルのサイズ変更など、デザインが以前より使いやすいように変更されていますが、まぁこの辺はそこまで驚くような変更ではありませんでした。

まとめ:2019年今から購入するなら『Cook4me Express(CY8511JP)』が絶対おすすめ
この記事では、ティファールから発売されているクックフォーミーエクスプレスとクックフォーミーの違いを説明しました。
2019年5月現在の『Cook4me(CY7011JP)』と『Cook4me Express(CY8511JP)』の価格差は約6,000円 となっています。

料理が苦手な方や料理に時間をかけたくない方は、時短レシピが豊富なクックフォーミーエクスプレスを選ぶといいですよ。
クックフォーミーエクスプレス(CY8511JP)
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